先日、新型iPhoneのトリプルレンズについて記事にしましたが、
今日はそのうちのひとつ、「超広角レンズ」のスマホ撮影のコツについて。
その時の記事はこちら
今日の記事は
「レンズが3つになって超広角レンズがついてるけど、いつ使えばいいかわからない」
「結局いつも普通の広角レンズで撮ってしまう」
という方におすすめな内容になっています。
ズバリ!
超広角レンズは
「広々とした空間をダイナミックに撮影したいとき」
「後ろに下がれない状態でもきちんと全体を収めたいとき」
におすすめです!
遠近感のある表現が得意なレンズなので
空間の広がりを見せたいときや、迫力を出したいときにもってこい!
風景や建築写真、カフェの内装写真などにぜひ使ってみてくださいね。
こちらの写真も超広角レンズで撮影しています。
↓
また、超広角レンズは実際の人間の視野よりも広く切り取ることが可能なレンズです。
そのため
「この空間を全体的におさめたいけど、これ以上後ろに下がれないな」という時にも役に立ってくれます。
例えば、
こちらは通常の広角レンズでスマホ撮影した写真ですが
↓
同じ時間に、同じ位置から
超広角レンズで撮影するとこのように写ります。
↓
もちろん、同じスマホを使っています。
ただスマホカメラのレンズを切り替えただけで、その他は何も変えていないのに写真の印象は全く違いますよね!
これ以上後ろに下がれないな、という時にはぜひ活用してみてくださいね。
ということで、まとめると
超広角レンズは、
「広々とした空間をダイナミックに撮影したいとき」
「後ろに下がれない状態でもきちんと全体を収めたいとき」
に使えるレンズ!という事でした。
なお、超広角レンズは美しく切り取るためのコツがあるのですが、
それについては後日会員専用ページにて、より理論的にご紹介予定です。
会員の皆様はぜひ資格コースの復習も兼ねて併せてご覧ください。
その他
・「ポートレートモードが上手く使えない」というお悩みについては
・「カフェでのスマホ写真は影が入ってしまう」という方はこちら
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次回は11月2日(火)配信予定です☆
どうぞお楽しみに。
皆様の日頃のスマホ写真のヒントになれば嬉しいです。
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